ESP32の開発環境は大きく分けて二つあるとかなんとか
とりあえずなんかPCに繋いで開発ボードのステータスでも取得しようかと思い
それには開発ボードにアクセスできなくちゃいけない
という事で開発環境を構築しようかと。
さてESP32の開発環境は大きく分けて二つ。
「Arduino IDE」と「ESP-IDF」との事で
Arduino IDE
Arduino IDEは非常にシンプルで即座に開発が始められるらしい。
Webにも沢山の資料がありますね。
Arduino公式のボードなら Arduino IDE をインストールすれば開発が始められるらしい。
ESP32向け開発を行うには、Arduino IDE に Arduino core for the ESP32 ライブラリを入れて使う模様。
ESP32のメーカーであるESPRESSIFからArduino向けとしてライブラリを公開しているので、高い互換性があると思います。
これのインストールも Arduino IDE から行えるみたいです。
ESP-IDF
ESP-IDFはESP32を作っているメーカーが出しているオフィシャルの開発環境。
ESP32に含まれるデバイスを細かく制御したいならコッチ、みたいな感じかしら。
但し、Arduinoほど簡略化されておらず、C言語的な記述も必要になるので難易度が高いとか何とか。
ぱっと見た感じArduinoもCなんですけどね、、、
ドキュメントも英語か中国語しかありません。
尚、わたくしはショボいコーダーですのでC言語もろくすっぽ扱えませんが
仕事でC言語を使った事など一度たりとも、、いや一度位しか。
Arduino IDEでガンガン書いて、足りなくなったらESP-IDFを使うみたいな流れが一般的らしい
実際のとこ、どれがいいのかサッパリわかりません。
とりあえず一通り開発環境を入れて触ってみようと思います。
ついでに先日導入したVSCodeでも開発出来る様ですので使える様に出来たらいいな
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