FlutterでFirebaseを使ったログイン認証、プロジェクト作成手順まとめ
極稀にしか使わないので備忘録。
手順が多いのでメモを残しておかないと忘れてしまう。
Firebaseに登録
プロジェクト作成
プロジェクト名とかそんなやつ。ここでプロジェクトIDが決まる。
Flutterアプリ登録
Flutterアイコンがあるのでそれで。
Authenticationの設定
Sign-inメソッドの設定
メール等のテンプレートの設定と言語
先にユーザーを作っておく必要があればここで作っておく
Firebase CLIインストール
npm install -g firebase-tools
Firebaseログインチェック
firebase login
なんかブラウザとかが立ち上がってログイン認証が走る。
FlutterFire CLIインストール
dart pub global activate flutterfire_cli
Flutterでアプリ作成
flutter create flutter_firebaseauth
ガーっとFlutterのソースツリーが作られる
Flutterアプリにfirebaseライブラリインストール
基本ライブラリ
flutter pub add firebase_core
windowsアプリやLinuxアプリ向けにリリースする場合はこれも追加
flutter pub add firebase_core_desktop
flutter pub add firebase_auth_desktop
※但し、結構古いfirebaseライブラリとの組み合わせでないと依存関係で導入出来ない。
Firebase Auth用ライブラリ
flutter pub add firebase_auth
FlutterアプリのFirebase関連設定を初期化(?)コンフィグ反映?
flutter install
これでさっきインストールしたライブラリがソースツリーに追加される
flutterfire configure --project=flutter-firebaseauth-base
なんか設定ファイルを再構築するっぽい
※リリース対象を増やしたり新しくプラグインを追加する度にconfigureする事
これで firefirebase_options.dart が作られる
Flutterアプリにinclude追加
import './firebase_options.dart';
import 'package:firebase_core/firebase_core.dart';
import 'package:firebase_auth/firebase_auth.dart';
ソースの頭にこれらをはっつけておく。
Flutterアプリに初期化処理追加
void main() async {
WidgetsFlutterBinding.ensureInitialized();
await Firebase.initializeApp(
options: DefaultFirebaseOptions.currentPlatform,
);
runApp(const MyApp());
}
Firebaseのイニシャライズをmainの初めの方にはっつけておく。
Flutterアプリ開発開始
Flutterでコード書き開始。
多いな・・・
Flutterは色々概念が違うのでちょっと覚える事多いです。
どこかGitHubにでもリポジトリ残しておいた方が楽でいいやも。
とりあえずFirebaseのオフィシャルHPのリンクも載せておきます。
地味にリンクを残しておくと思い出す。
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