流行の水耕栽培用LEDテープライト買ってみた。
流行の水耕栽培用LEDテープライト買ってみました。(5m)
購入したのはこちらのフルスペクトルなチップLEDが搭載されているテープLED
1mあたり60個のsmd 2835サイズのチップLEDが搭載されています。
青いLED交じりのものでは無く、紫の光だけのフルスペクトラムLEDをチョイス。
なんかほっそいですが、、
チップ抵抗が乗っていますね
151と書いてあるので150オームでしょうか。
2835のSMDタイプのLEDは大体順方向電圧が3-3.2Vの模様。
入力が5Vで150ohmだとすると、LED1個あたり12mA位しか流れない計算ですが、、、
この手の単色チップLEDって確か結構電流流せた筈なんですが、、?
と言うわけでこのチップLEDを調べてみましたがデータが出て来ない。
サイズと構造からこのチップLEDかな?と思しき品を発見。
これ、、本当・・・?
Current: 150mA
Current: 150mA
えっ
とりあえずチップ密度はあまり高くありませんが、1.66cm毎に一個という割合なので、まぁまぁいいでしょこんなもんで。
USB端子がついていたので、USB充電器にそのまま刺して使えそうですね。
只、USB充電器の出力なんてせいぜい5V2Aくらいなもの。
おそらく5mのテープLEDをそのままUSB充電器に突っ込むと、充電器がギブアップしてしまう。
150ohmの抵抗が乗っていてLED一個あたり12mAとすると、166.66666個でギブアップ。
このテープLEDは1mあたり60個も搭載されていますので、合計300個で3.6Aは必要という計算。
さて。
多分もっとロスって電気食うだろうから、2m~2.5程度までにしといた方が無難かな。
このテープLEDは、50cm、30LED単位のものを繋げてある様です。
30個の箇所ではんだ付けしてあったので、ちょこっとここで切り離して点灯させてみます。
うん、12mAでも結構明るいやも。
XIAOで試して放置してあった、GY-302(BH1750FVI)ルクスメーターで計測してみると、10cmの距離で1,100ルクス前後。
部屋の照明は写真の位置で60ルクスしか無かったので(夜間に撮影)、10cmで1,000ルクスくらいはある模様。
写真で見るより体感まぶしい。
直視すると目が痛い感じ。
陰性の紫蘇は光補償点が500ルクス前後との事なので、30cm以内くらいで照射してやるといいのかな。
とりあえずこれを我が家の紫蘇に設置して成長の度合いを見ようかと思います。
5mもあるので足りなければどんどん足していけばいいのだ。
だっ。
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