間違って届いたアナログマルチプレクサ(CD74HC4067)
本当はI/OエキスパンダなMCP23017を注文したんですが、、、
間違ってアナログマルチプレクサ CD74HC4067 が届いてしまい。
なんか刻印もボヤっとしてますし、いつものチャイナクオリティかもしか・・・
返品交換しようにも送料の方が高く付くますので、そのまま受領する事にいたしました。
調べてみるとこれはこれで面白い物の様ですね。
TexasInstruments CD74HC4067 5V、16:1、1 チャネル・アナログ・マルチプレクサ
https://www.tij.co.jp/product/jp/CD74HC4067
双方向のアナログ/デジタルなマルチプレクサという事で、アナログ信号を通過させられるのが特徴の模様。
アナログなセンサーを一個のADCに沢山繋いで切り替えてデータを取る、みたいな使い方が想像できます。
ロータリースイッチみたいな感じでしょうかね
但しこれ、Vcc±0.5V以上の電圧、は通過させられないとな。
電流もVcc±20mAまで(?)なんだそう。
電流に関してはデータシートの読み方がイマイチよくわからないけれど、、とにかく大電流は流しちゃダメって事らしい。
接続は一対多ですので、LEDを並べていくつか同時に点灯させるみたいなシフトレジスタ的な動きは出来ません。
使い方がなかなか難しいかもしれない。
ひとまずブレイクアウトボードになっていますが、足がついてないのではんだ付けを。
足をまずピン数だけ用意しまして、ブレッドボードにブスっと
ここにボードを載せて、ちょんちょんッとはんだづけしていきます。
ボードが固定されて、だいぶ作業性が上がります。
また、ブレッドボードは見た目に反して結構耐熱性があるらしいので、素早く行えば大丈夫です・・・
たぶん。
こんなかんじで。
( ノД`)相変わらずヘタッピですな・・・
富士山・・・? いいえ、サツマイモです
1.2mmのはんだはモリっと付いてしまうま
はんだごても20年前の代物ですしおすし
はんだ付けセットを新調しなければいけないかもしれない( ノД`)
・・・腕のせいですが
ブレッドボードから抜く時は注意して抜かないと、足がとんでもなく曲がります。
支持点が増えた為、ものすごく硬くなってますので、抜ける瞬間グワっと豪快に曲がります。
右の方の3本、少し折れ目がついてますでしょ・・・( ノД`)
さてコレをどうしよう
ロータリースイッチみたいな使い方が出来るとなると、アレがいいかな。
ちょっとテストも兼ねて、アレに使ってみようと思います。
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