続:nginx キャッシュファイルのパーミッション
先日、nginxのキャッシュファイルのパーミッションが原因でCGI等から削除できないといった事をゴニョゴニョと書きましたが、、、
モヤモヤしてしまったので、ちょっと悪あがきしてみました。
キャッシュディレクトリにデフォルトACLを設定して、新しく作られるファイルに特定ユーザーのアクセス権限を与えてやる方法
・・・だめですた( ^ω^)・・・
頑なに700のディレクトリと600のファイルが作られます。
ACLをグループにしてやってもだめ。
次に、nginxのプロセスユーザーのumaskを000に変更してやる方法
・・・だめですた( ^ω^)・・・
nginxさん頑なです。
素直にcache purgeモジュールを組み込めって・・・?
いちいちバージョンアップの際にコンパイルしなおすのまんどくさい( ^ω^)・・・
うん、現状、yumで入れたnginxにはプロセスユーザーとDocumentRootを揃える方法しか無理そうです。
こんな書き込みを見つけました。
どうやら定数 NGX_FILE_DEFAULT_ACCESS で設定されている様子。
コンパイルしろってか、、、( ノД`)
ひとまずそんな感じです。
どうせコンパイルし直すなら、モジュール入れるよりcreateの時に上書きするオプションでも追加してコンパイルしようか
今の所そんな感じみたいです。
私しか管理していないので放置ということで( ^ω^)・・・
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